【おすすめ本】最後が衝撃的なサスペンス本の厳選5つを紹介します！！

どうも、こんにちは😃

ぽじです🍀

今回は私が読んだ本の中で

最も印象に残っていて

衝撃を受けた"小説"

自信をもってオススメ出来る

5つを紹介していきます！！

【イニシエーション・ラブ】乾くるみ

 この本を買ったキッカケは

"必ず二回読みたくなる"という言葉でした。

どういう事だろう？と気になって

すぐ買いに走りました。笑

主人公の女の子が合コンをして

恋愛をしていく物語だったので

読みやすくて楽しかったんです！

そしてあっという間に読み終わるその時、

最後の最後が、、、

最初から読み返す私。

本当に衝撃です。

必ず騙されます。

読み終わった後に

"ん？え？"となるでしょう。

そして2回目を読み始めると思います...(笑)

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【パレード】吉田修一

 男女5人がルームシェアをしている

部屋が中心の物語になるんですが、

先ほどの恋愛とは違い

赤の他人との絶妙な距離感の中で

仲の良い友達のような時もあり

そして兄弟のような場面もありホッコリ。

それぞれの視点で書かれているので

どんな人柄かなど分かりやすく入ってきます。

だからこそ、最後が衝撃でした。

みんなのキャラクターに愛着が湧き、

物語に入り込んでいたので、

後半になるにつれて徐々に

秘密を抱えていたり

ダークな部分が垣間見えたりして

ゾクゾクしていくんです。。

そして結末です、、、

私は物語に入っていた分、

少し引きずったくらいでした(汗）

心にずんとくるので

重めが好みの方には読んで欲しいです！

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【レイクサイド】東野圭吾

 私が小説を読み始めたきっかけが

"東野圭吾"さんだったので

話題になった本を色々読みましたが

中でも印象に残ったのがこの本です。

中学受験を控えた子ども達と

その親が参加する合宿で

死体が発見されてしまいます。

誰が犯人か分からない中で、

親達が必死に動いて

子どもを守ろうとしたり

怪しい人が出てきたりと

ハラハラする内容でした！

こういうサスペンスやミステリーは

私の好みなので今までに

殺人事件や刑事が謎を解決していくのを

色々読んでいたので、

オチに向かってワクワク

読み進めていったのですが

この本は違っていました、、、

予想を裏切る結末で

読み終わった後にジワジワくる怖さ。

なんとも言えない感情になりました。

レイクサイド （文春文庫） [ 東野 圭吾 ] 価格：715円（税込、送料無料) (2020/1/26時点)

【向日葵の咲かない夏】道尾秀介

 私が今まで読んだ中で

1番衝撃を受けた本です。

この先も変わる事なく

ずっと1番だと思います。

主人公の男の子が

親から愛情を注がれなくて

孤独を感じる生活の中での

妹の存在や、ある人との出会い

友達の存在など色々と話が

動いていくので、どんどん

気になって読み進めてしまいます！

そして最後のページで...

＊今まで紹介した本を上回る

衝撃なので覚悟して下さい。。

向日葵の咲かない夏 （新潮文庫） [ 道尾秀介 ] 価格：781円（税込、送料無料) (2020/1/26時点)

【シャドウ】道尾秀介

 先ほど紹介した

"向日葵の咲かない夏"を

読んでから、こちらの本を

読む事をオススメします！

細かくは言えませんが、

衝撃の最後と関連しているからです。

パニックになった頭を

少しずつ納得させてくれるような

本の内容にはなっていますが

こちらもハラハラ、じわじわ重いので

切なくなると思いますが

読み甲斐がある小説です。

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 私はサスペンス、ミステリー、ホラーなどが好みなので、

恋愛ものは最近読んでないのですが、

基本的にジャンル問わず読んでみたいと思っているので、

どのジャンルでもみなさんのオススメがあれば、

是非コメント欄で教えて下さい✨

ではまたお会いしましょう！！